こんにちは!
デリケートゾーンケア(フェムケア)ブランドEAZY(イージー)を立ち上げた1人社長です。
「フェムケア」「デリケートゾーンケア」が最近テレビ番組や、ケア製品の種類が増え、日本で注目されています。
「そもそも何でデリケートゾーンケアが大切なんだろう?」
そう思っている人はまだまだ沢山いると思います。
本日はデリケートゾーンケアブランドを立ち上げるべく、さまざまなデリケートゾーンケア商材を使い続けてきた経験から、
なぜデリケートゾーンケアって大事?
なのかをお伝えしようと思います。
普段デリケートゾーンはどのようにケアをしていますか?
お風呂でボディソープで洗ったりしていないでしょうか。
デリケートゾーンは、その他の肌よりもpH値が低く、市販のボディソープなどで洗うと、洗浄力が強くデリケートゾーンにとって必要な菌も殺してしまいます。デリケートゾーンは必要な菌(乳酸菌など)で自浄作用があり、洗いすぎると作用が弱まる恐れがあります。
デリケートゾーンは名前の通り「デリケート」な部位であるために、専用のケアをする必要があります。
デリケートゾーンは粘膜のひとつで、目や唇と同じ存在といわれており、腕の皮膚に比べると皮膚を通して吸収される量が42倍というデータもあります。
普段ボディーソープで洗っている方は目の中をボディーソープで洗っているイメージです。
その「肌吸収」に着目し、成分にこだわった製品(例えば、オーガニック繊維の布ナプキン)も増えつつあります。
ストレスで自律神経が乱れると女性ホルモンのバランスも崩れやすく、デリケートゾーンに影響することがあります。
そのため体を動かしたり休んだりしてストレス発散も大事なことがわかっています。
これからも日本の女性にとってデリケートゾーンケアの大切さを伝えていきたいと思います。
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